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働き方改革への取り組み

長時間労働の改善

当社は20年以上に渡り18時間を超える業務は行っていません。
しかしながらコロナ禍と材料入荷が遅延した影響で、仕方なく最低限の残業が出来るように36協定を交わしましたが、何とか残業をせずに頑張っています。
(展示会等への参加のため休日の出勤はあります)

非正規と正社員の格差について

当社は出来るだけ非正規のままでの雇用はしていません。
しかし理由があって正社員と同じ時間の勤務が難しい場合、非正規での雇用を行っています。
その場合でも同時間の勤務が可能になると正社員への変更を行っています。
また非正規社員さんにも賞与をお渡ししています。

高齢者の就労促進

現在、60歳の定年を迎えられても雇用の延長を行っています。
また65歳以上になっても本人の働く意欲がある場合、勤務時間などを相談の上、雇用の延長を行っています。

年次有給休暇の取得

有給休暇取得率の割合は平成29年度は約66%・平成30年度は約78%・令和元年は約97%・令和2年は約88%・令和3年は約65%・令和4年は約80%・令和5年は約84%になりました。
通常の有給休暇とは別に試みとして病気などで休まれた際でも、後日の申請で有給休暇に当てています。
また数年前から半日有給休暇の取得も可能にしています。

年間休日について

令和3年の年間休日は105日でしたが、令和4年は107日・令和5年は110日・令和6年は114日にしました。
少しづつではありますが毎年増やしていき、完全週休2日制を目指します。

仕事と育児の両立

現在、乳幼児がいる従業員さんは居ません。しかし保育園・幼稚園児のお母さんも元気に働いています。
また学校行事等も考慮して優先的に休日を取っていただいています。

職場の健康管理

定期健康診断は勿論の事、今までオプション検査として行っていた健診を、会社の全額負担にて希望者に受診して頂いています。

2017年から胃・十二指腸健診のバリューム検査が不評の為、血液検査に変えました。

2018年から2人に1人がなるというガンの早期発見を目的に、癌検診(腫瘍マーカー) 行っています。

病気入院の治療費もサポート

2021年9月より職員福利厚生の充実を目指し、新しい補償制度を導入しました。
 この補償は「週3日以上」かつ「週15時間以上」の勤務である従業員が、業務中・業務外を問わず24時間、病気や怪我で入院した場合に、健康保険の3割自己負担、先進医療費用、差額ベッド代など実際に負担した治療費用を補償するものです。
怪我の際は通院の治療費等も補償できます。
また、ガンに関しましては、近年増えてきている通院によるガン治療の費用も補償できます。
そして従業員のご家族様もご利用頂ける電話による24時間健康相談やセカンドオピニオンアレンジサービス等も受けることが出来き従業員をサポートします。

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