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はなのオアシスdeちょっと休憩様のブログから

2009-02-13
はなのオアシスdeちょっと休憩様のブログで当社の草取りヅメを紹介頂いています。

関西地区は今日、春一番が吹いたようです。
今年も後少しで春の気配がしてきます。

さて、草引きは雑草を増やさないのがコツです。
そのためには、雑草が花を咲かせ種子をつける前の小さなうちに根から抜き取ることが大切です。
(雑草によって1株あたり何千、何万と種子をつけるものもあります)

この様な小さな草を取るには従来の道具では非常に困難でした。
そこでこの様な草を取れるものという事で開発した商品が草取りヅメです。
 
フック型の形状により、土に入りやすく、軽い力で雑草の根を引っ掛けて抜くことができます。

また、五本の爪で草の根元の土をほぐしながら抜くので、今まで取りにくかった小さな草(花が咲く前の)まで取ることができます。

少し気候も落ち着いてきたので、庭のお手入れもそろそろですかね。

引き続き、ご愛用の程よろしくお願い申し上げます。

草取りヅメはこちら

はなのオアシスdeちょっと休憩様のブログはこちら

m・s

第67回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2009

2009-02-08
昨年に引き続き東京ビックサイトで開催された第67回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2009に出展して参りました。

搬入作業のため2月2日から新神戸駅から新幹線に乗ろうとしたのですが、信号トラブルにつき90分の遅れです。

DSC00027_convert_20090208132341.jpg沢山の人で溢れる新神戸駅です。

また、会期中は不景気の影響か昨年ほどのお客様の来場は無かったように思いますが、それでも多くの方々が小間に立ち寄って頂きました。誠にありがとうございました。

DSC00028_convert_20090208132439.jpg三木金物のブースです。

DSC00031_convert_20090208132534.jpg当社のブースです。

多くのユーザーの皆様に当社の商品を見て頂ける様に、通販部門にも力を入れていきたいと思います。
そして商品の特徴を理解して頂き納得して使用頂ける様、頑張っていきたいと思います。

m・s

鉄腕DASH村(ダッシュ村)

2009-02-01
本日、放送の鉄腕DASH村(ダッシュ村)での石臼づくりで当社の商品も使われていました。

コヤスケ・両刃叩き・ビシャン・はつりのみ等など。

TOKIOのメンバーも結構うまく使ってます。

石屋さんの道具は難しく、なかなか一般の方では使いこなすことは出来ません。

あせらずに少しずつ、そして丁寧に作業するのがコツだそうです。

m・s

第67回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2009(案内)

2009-01-27
当社ホームページのインフォメーションにも書いていますが、いよいよ来週から第67回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2009が東京ビックサイトを全館使って開催されます。
会期は2009年2月3日(火)~6日(金)で時間は10:00~18:00(最終日は16:00)です。

まあ日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市と謳われているだけあって、開催中に約20万人の来場を見込まれています。

当社も昨年に引き続き出展するのですが、今回は一小間の展示でなく半小間を㈱ドウカンさんと半分づつで使用します。

出展に関しては今回もペット関係の新製品と園芸商品・包丁とぎ器を展示しますので、ご来場の際はお立ち寄り下さい。

当社ブースは西展示棟 2350 です。

また結果はこのブログで報告致します。

m・s

三木金物(地域ブランド)

2009-01-23
「三木金物」という名称が昨年の2月に特許庁の地域団体商標(地域ブランド)に認定さています。

それから金物祭りで「三木金物」の商標権を使うことが出来る認定企業44社が発表され、認定企業は自社製品に「三木金物」のブランド名で製造販売が可能となったようです。

しかし当社は未だ取得していません。

何故所得しないの?って聞かれますが・・・

当社の商品は生産している商品の品種が多く、売り上げの比率を出すことに対し違和感があるのです。
友人などは当社のほとんどの商品が三木で造られているのを知っているので、適当で良いんじゃないの?と言ってくれるのだが、それもそれで嫌なのです。

ちなみに「三木金物」のコンセプトは
①生活と文化を支えるものづくり
②使って喜んでもらえるものづくり
③安心と信頼を提供するものづくり

だそうで商標を得るにあたり三木市内のメーカーで、製品の大半が三木の企業による製法であることを条件としているらしいです。

しかし私は前々から「三木金物」の認定は企業につくものでなく、製品につくものだと思っています。

昔も三木金物ブランドのシールまで作って知名度を上げようと、先輩方が苦労されたと聞きます。
しかし他地区の商品にまでラベルを貼り、最終的には消えて行ったそうです。

各企業のブランドも同じですが築き上げるのは難しく、崩れ落ちるのは簡単です。

認定企業であっても海外もしくは他地区から仕入れられている商品もありますし、商社の方々の取得内容を見てから、安心と信頼ある「三木金物」ブランドの認定を取得したいと考えています。

かといって現在の認定企業にケチをつけるつもりはありません。

最近お得意先や知り合いの方からも質問されましたので、当社のスタンスを書いてみました。
(業界紙に記事が載った事で質問があったと思います)

m・s
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