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言うは易く行うは難し

2025-06-10
どこかの国の首相は言うだけ太郎のようです。

最低賃金を2020年代に1,500円にすると言ってみたり、今回は2040年に所得を5割増しにするとか…

本当に言うのは簡単で実行するのが難しい。

具体的な筋道なしに年に2.8%ずつ所得が伸びれば達成できるだとか…

そんな計算は誰でも出来る。

本当に頭が痛くなります。

m・s

賞与の給与化

2025-05-23
最近ニュースにも取り上げられている賞与の給与化。

ちょうど夏の賞与時期ですが大手も給与にシフトするところが増えてきそうです。

賞与はそもそも利益の分配的な意味が強いと思うのですが、それを給与化にすると一層査定が難しくなりそうです(汗)

でも昇給を含め給与ベースで大手と益々差がつくのも辛いですよね。

m・s

ゴールデンウィーク休業のご案内

2025-04-02
ゴールデンウィークの休業期間についてご案内いたします。
誠に勝手ながら以下の通り休業させていただきます。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。

4月26日(土):休    業
4月27日(日):休    業
4月28日(月):通常通り営業
4月29日(火):休    業
4月30日(水):通常通り営業
5月1日 (木):通常通り営業
5月2日 (金):通常通り営業
5月3日 (土):休    業
5月4日 (日):休    業
5月5日 (月):休    業 
5月6日 (火):休    業


原資は何処から

2025-02-28
賃上げは勿論、初任給の上昇が世間を賑わしている。

先日の新聞には大企業も月給15.7%上げる原資は賞与とか…

結局年収ベースでは約2%の増との事。

そして初任給は30万円台。

中小零細も賃上げは必要と考えますが原資は何処から?

値上げを含める売り上げアップか生産性の向上を含める経費削減と偉い人は簡単に言うが、どちらも難しいのは言うまでもない。

ない頭を絞って考えていかなくては取り残されそうに思う今日この頃。

m・s


働き方改革

2025-02-05
ワークライフバランスの先進国、ドイツが問題になっているようです。

賃金水準を維持したままでの週休3日への移行は「良い生活が送れるかもしれないが繁栄の維持は難しい」と言われている。

OECD内の年間の平均労働時間はドイツが最低の1,343時間、最高のメキシコの2,207時間の6割らしい。

労働時間短縮も賃上げも大切だが生産効率が同じでは時間短縮も賃上げと同じですね。

短すぎる労働時間は経済成長を阻む。

人手不足にも関わってきますが、日本も同じ道を辿らないように考えなければ…

m・s
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